自転車で西日本一周を目指して引きこもり脱出の旅15日目。人と関わる事に疲れてロードバイクにまたがり埼玉を逃げ出した旅も半月。今までどれだけ走って来たのか計算してみたら約1200km 走っていました。
雨の日などで走っていない日を差し引いてみると大体1日平均100kmぐらい進んでいるんですが、今日は身体がだるかったので長距離は辞めて松江〜出雲の距離を走って出雲観光に時間を使いました。
出雲と言えばやっぱり出雲大社と出雲蕎麦。うどん大好きな僕ですが本日はお蕎麦を食べまくります。そして人生で一番美味しいお蕎麦に出会いました。
という事で15日目も背中にソーラーパネルを担ぎながら、ロードバイクで進みますぜ。自転車で西日本一周の旅。いざ、引きこもり脱出!
旅ブログ:自転車で西日本一周!ロードバイクで引きこもり脱出15日目
お弁当!
まず朝だけど、今回泊まった松江シティホテルは軽い朝食、お弁当が出た。
写真、暗っ!
こんな感じの写真になっちゃったけど、味の方はそれなりに美味しかったです。量は少ないけどね。
さらっと食べたけども、お腹が一杯にならない。頭に思い浮かんだのは出雲そば。色々調べてみると荒木屋と羽根屋という所が有名らしい。
どっち行こうかな?って迷っていると、荒木屋の方は出雲大社の近くだということが判明。
どうせなら、出雲大社も観光してくるかな!と思い、荒木屋目指して自転車をこぐ事に決定。
9時半!
9時半に松江シティホテルをチェックアウトし、松江シティホテルの前で自転車を組み立てる。
組み立て完了!
あれれ…。時刻が10時をさしている。早く先へ進まねば。ありがとう、松江シティホテル!楽天ポイント使って安く泊まれたけど、非常に良いホテルでしたぞ。
引きこもり脱出ブログ自転車旅編28章:島根2
感覚がおかしくなっている!
ナビが示した距離は45km。楽勝、楽勝!なんて思っているとなかなかたどり着けない。
なんでかな?なんて考えてみれば、感覚がおかしくなっているけど、地元さいたま市から横浜までが45kmなんだよね。そりゃ簡単にはつかないわ…。毎日100kmとか走っていたからわからなくなってきている。
なんだろう、あれは…
なんか空に向かってうねっている石碑みたいなのが建っていた。出雲と言えば八百万の神が集まる場所。もしかしてあれも神さまなのだろうか。
…まぁ、まだ松江だけれども。
なんでだろう漕いでも漕いでも前に進まない感じがするのは。
腹が減っては!
次第にお腹が減ってきて気持ち悪くなってきたから、途中コンビニによってグミを買った。腹が減っては戦はできぬって言うしさ。
それにしても前から思っていたんだけど、果汁グミって果汁100%って書いてあるんだけど、それってどういう事なんだろう。グミを固める成分入っていたら100%じゃなくない?
…なんて思っていると説明がちゃんと書いてあった。
「生果汁換算比」
…ほ、ほう。なるほどね。生果汁換算比かぁ。なるほど、なるほど(苦)
なんか、技術ってすごいねヽ(`△´)/生果汁換算比果汁200%のジュースとかも作れちゃうんだね!意味が分かってないけどね!とりあえずそういうことだよね!
グミを口に放り込み、地道にこぎこぎする。今日は天気も良く、見えてくる風景がとてもきれい。宍道湖沿いを走るのが気持ち良い。
日本一周自転車名所紹介:宍道湖
宍道湖。読めるかな?これで「しんじこ」って読むんだよ。日本百景に選ばれている湖です。しじみとかが有名なんだってさ。
ん?しじみって湖で採れるの?海じゃないの?なんて思ったんだけれど、この宍道湖は海水と淡水が入り混じっている汽水湖なのです。
それに僕はしじみについて無学だったのだけれど、日本在来種のしじみは汽水と淡水に生息する3種類が主なんだって!
その中で汽水はこの宍道湖で採れるもの。残りは淡水。つまり海じゃなくて川のような塩分を含まない真水に生息するのが普通らしい。しじみって海にいるものって勝手な思い込みだったわぁ。
ちなみに2010年まで島根がしじみの漁獲高日本一だったらしいんだけど、全国の約4割がこの宍道湖で採れたしじみだったらしいよ。
海に見えるのに!
宍道湖、おそるべし。こんなにでっかいのに海じゃなくて湖。
厄除大師!
途中、交通安全の厄除大師さんがいたので、交通安全を祈願しておいた。
斐伊川!
この宍道湖は斐伊川(ひいかわ)の一部なんだってさ。日本海と斐伊川で汽水の湖になっているんだね。
さらに走っていると、変な玉が見えてきた…。
な、なんだあれは!
まがたまの里玉造温泉…?
なんかこういうデカい球体でガスが詰まっているのとかたまに見かけるけど、僕はなんとなく毎日ちょっとずつデカくなっていっていつか破裂するのではないのか?とちょっと怖くなってしまうのです。
ええ。
どうでもいいですよ。
まだ続く!
そしてまだ続く宍道湖。本当にデカいな!
日本一周自転車名所紹介:来待駅
ここは来待駅(きまちえき)。何やら巨大なモニュメントがあった。
来待石!
ここらへんは来待石というのが有名らしいよ。1400万年前に形成された凝灰質砂岩が大量に埋蔵されているのは珍しいんだって。
国指定の伝統的工芸品である出雲石灯篭の材料になっているのだそうだ。
来待ストーンというミュージアムまであるらしい。
ん?
自転車を先へ走らせるとたしかに来待ストーンの看板が出てきた。しかしそれよりも気になるのはその後ろの看板だ。
近づいてみる。
園田辰之助!
郷土が生んだ漫画家・園田辰之助。
…ほ、ほう。あの漫画家ね!…ごめんなさい。知りません。
気になったので調べてみると週刊少年ジャンプで連載をしていたことがある漫画家のようでした。代表作『K.O.マサトメ』。
言われてみればK.O.マサトメっていうギャグ漫画が一瞬だけジャンプに載っていた気がする…。コミックの表紙を見てみて思い出した。
色々な街を回ってみて感じたんだけど、各それぞれの町が、様々な方法で町おこしをしようと頑張っているな~。ホテルで観る地方のテレビなどを見てもまじまじと感じます。
日本一周自転車名所紹介:出雲市
さらに漕ぐと、出雲市のカントリーサインが見えてきました。やっぱり出雲市はスサノオかぁ〜。ヤマタノオロチを退治した神さまだね。
その時に使った剣が草薙剣で三種の神器になっているよね。ファイナルファンタジーとかやっている人はあめのむらくもって名前の方が馴染みがあるかな。草薙剣とあめのむらくもは同じ剣なのだよ。
神々しい!
この神の集まる出雲市では、空に浮かぶ雲さえもなんとなく神々しく見える。
射し込む!
そして射し込む光でさえも神々しい!
…思い込みの効果かな。
思い込みその3!
でもさ、空に浮かぶあんな小さな雲なのに、地面にあんなにでっかい影を落とすんだよ?なんか神々の力を感じるじゃないっすか。
日本一周自転車名所紹介:出雲ドーム
なんかでっかいドームが出現した。調べてみたら出雲ドームというそのまんまのものだった。ここで野球とかが出来るわけだね。
出雲は寒冷で雨や雪も多いし、季節風も強いから1989年に市長になった人が「気候に左右される事なくスポーツを楽しめる施設を作りましょう!」と言って出来たドームらしいよ。
しかも驚くべき事に、これ木造建築のドームなんだよ。
日本一周自転車名所紹介:酒ゴリラ
で、でたー!酒ゴリラ!島根出身の友達が、こっちの人って酒ゴリラ知らんの?って真顔で言ってたやつだ。
…社長はゴリラが好きなんだね~。この後のゴリラの挙動は恐怖だね~。パワフルなゴリラが暴れだすんだろうね~。ウホホ!ウホホ!
島根県では有名なディスカウントストアみたいです。酒ゴリラは。
そして!突然の!!
子ウシさん!
子ウシさん!か、か、かわええ。。。
うしだらけ!
うしだらけ!牛の匂いってなんとなく癒される。牛乳が好きだからかな。この場所はたまたま見つけた所なのでどこなのか思い出せません。
写真に位置情報が残っていたんだけど、そこをマップで見てもな~んも表示されていない場所なの。
つかの間の夢のような時間だった。あそこはきっと桃源郷だったのだ。
さて、ゴリラ、牛ときたら最後は!そう!
ちび○子ちゃん!
ちび○子ちゃん。
…こういうのって版権はどうなっているんだろ。いいのかな。どうみてもちび○子ちゃんにしか見えないんだが。
しかも赤い文字で「30Kです!」って書いてあったけど、どういう意味なんだろ。なんか、こえぇ(ーー;)
ま、おそらく時速30km という事を言いたいのだろう。30kill ではないことを祈る。
あ!
そんなこんなで写真を撮りながら走っていると、知らん間に遠くの方に出雲大社が見えてきた。おそらくあれは鳥居であろう。
日本一周自転車名所紹介:出雲大社大鳥居
で、でけぇ!この出雲大社大鳥居の高さは23メートル、柱の周囲は6メートル、柱の直径約2メートルなんだそうだ。大正4年に小林徳一郎さんという人から寄進されたものらしいよ。
島根県出雲大社大鳥居を通り抜け!
しかし、今はこの出雲大社大鳥居も華麗にスルー。僕はお腹が減って仕方がないです!そして1km ほどこぐと若干の行列が出来ていた。
日本一周自転車名所紹介:そば荒木屋
そば荒木屋。名前を記入して小一時間ほど待つ。13時過ぎだったからちょうどピーク時ぐらいに来てしまったようです。
そして中に入れた。かなり綺麗な店内。だいぶ昔からやっているようだけど、改装したようだ。かなり混んでいたので相席にて。僕が食べたのはコレ。
割子そば780円!
割子そば780円。そばはかなり上品な感じ。コシがあってそばつゆが美味しい。
割子そばってのは島根県出雲地方の郷土料理らしく割子(わりご)という三段重ねの朱塗りの丸い器にそばを盛り付けて提供するんだってさ。
なので3つの薬味をそれぞれ楽しんでみる。まずはそのまま食べてみて、
もみじおろし!
2段目はもみじおろしを乗っけて食べてみる。もみじおろし辛いな。
海苔!
最後は海苔を乗っけて食べてみた。うん。普通に美味しい。蕎麦湯でずずずっと〆る。
…あぁ、3分で食べ終わってしまった。三段重ねになっているけど、わんこそばかよってぐらい一口で食べてしまう。
お腹減ったなぁ。もう一個頼みたいなぁって思ったけど、まだ後ろに行列が出来ていたので追加注文する勇気もなく店を出る。
ちょっとしょぼしょぼしながら出雲大社を観光する事にした。
日本一周自転車名所紹介:出雲大社
出雲大社の前では記念撮影をしてくれるお姉さんがいました。僕もお願いしてパシャっと記念に一枚撮ってもらった。
さて、肝心の出雲大社自体ですが、僕がイメージしていたよりだいぶ小さくて30分ほどで観光終了。
一番デカい本殿?っていうのかな。それが工事中だったのでその手前にあった仮御殿という所で、人間関係がうまくいきますように…とお願いしてきた。
綱でかい!
これが仮御殿。綱がひたすらデカいのが目に入った。
あ、そうそう!
昔の10月を神無月って言うけど、出雲地方では神在月って言うんだよね。
人の業!
これだけ沢山の人々の願いがこもっていると、それを叶える神さまも大変だろうなぁ…なんて事を思った。僕が神さまだったら嫌になっちゃう。
とか言いつつ!
僕もどうせなのでおみくじを引いてみた。
結果は…すげぇよかった。「不許複製」と書かれていたので、その内容は書けないけれども今年は全部上手くいくみたいな結果だった。
…今年ももうすぐ終わるけど。くじ運だけはいっつも良い。
松!
こういう松の道はいいね。心が癒やされるよ。
幸魂奇魂!
…前半は古事記を読んだ事がなかったので、全く何を言っているのかよくわからなかったけれど、
およそ人が人であるということは幸魂奇魂というムスビの“みたま”をわが身にいただいて霊止すなわち人として生かされているからであります。大神からいただいたこの“いのち”を感謝して大切に正しくこれを生かしきりましょう。
という所が胸に響いた。生かし「きり」ましょうというところが特に。うむ。せっかくの生命だ。存分に生かさねばならないな。無駄に使ってはいかん。
これ何を表わしているかわかる?
神話の社。そこに書かれていた説明書きによると、森のイメージを3本の石により象徴的に表現し、森を舞台に神話に登場する動物、とくにダイコクさまとゆかり深いウサギ・ヤマタノオロチ・イノシシ・ネズミ達が集い遊ぶ姿らしいんだ。
真ん中の白い大理石をじーっと眺めてみたけれど、僕にはどうやら抽象的な芸術の感性が備わっていないらしい。
どれだけ見つめてみても、僕にはマッサージボールか何かにしか見えてこなかったのです。
しまねっこ!
おわーっ!島根県のゆるキャラ、しまねっこだ!僕にはこういうわかりやすいものの方が向いているようです。かわいい。
ということで!
出雲大社を後にし、先へ進みます。
次の目的地はもう一軒のお蕎麦屋さん!やっぱりさっきの量だと満足いかなかったからね。今度はがっつり食べるんだい。その距離10km 程度。
このぐらいならすいすい進む。
引きこもり脱出ブログ自転車旅編29章:島根3
のどかな所だなぁ〜
出雲大社がある場所はある程度舗装されたりして整えられているけれど、ちょっと離れるだけでこんなにのどかな場所になる。
広い!
家がポツポツとあるだけで、あとはほとんどが畑や田圃です。こういう道をチャリで漕いでいるとすごく気分が晴れやかになってきます。
と思ったら!
急に都会的な道に出てきました。これは出雲市役所です。
日本一周自転車名所紹介:八雲公園
八雲公園なるものを発見した。これはきっと小泉八雲にちなんだ公園であろう。
…と思ったら違っていた。
八雲神社!
近くに八雲神社が併設されていてそこから取った名前みたいだ。
八雲と言えば、小泉八雲が頭に浮かぶんだけれども、彼は島根県松江市に住んでいた事から、その旧国名、出雲国の枕詞を自分の名前に付けたという。…っていうのだけは知っていた。
ここの八雲神社の由緒の部分を読んでみると、
八雲立つ出雲八重垣つまごみに八重垣つくるその八重垣を
というスサノオが詠んだ歌なのだそうだ。ぶっちゃけ八重垣という言葉を重ねすぎなんじゃね!?って思うのだけれど、有名な歌らしい。
現代訳で言えば、出雲に上がる雲は幾重にも重なった垣根のようだ。かわいい妻と住む宮にも八重垣を作るよ、八重垣を。というなんとも妻が大好きなのが伝わってくる歌。
古事記に書かれているんだってさ。古事記読んでみたくなってきた。スサノオさん、かわいい。
でもスサノオが詠っているぐらい、やっぱり島根県の雲は特殊なんだよね。神々しさを感じる重厚感。
…と言っている間に目的地に到着したもよう。
日本一周自転車名所紹介:献上そば羽根屋
献上そば羽根屋。時間が15時ごろに訪ねたためか、店内は誰もない。こちらの方は古い感じの店舗。
献上そばの由来!
どうやら過去に数々の献上がなされた様子。明治からだもんね、すごいよな。
三色割子そば840円!
注文後、ほとんど待つこともなくそばが出てくる。ここで頼んだのがコレ。
三色割子そば840円。かなり薬味が豪勢です。
ほれ!
広げてみればわかるこの豪勢さ。とりあえず食べてみましょう。
…。
ん!?
羽根屋のそば、本当においしい。麺が細く、もちもちしている。
釜あげそば630円!
あまりにも美味しいものだから、もう一品頼んじゃったよ。こちら釜あげそば630円。
出汁!
ふだん、僕は温かいものをあまり好まずに冷たいそばやうどんばっかり食べるんだけど、この釜あげそばは本当に美味しい。出汁が良い。
すごく気に入ったからお土産買っちゃった。なんだかんだで送料とか含めて8000円ぐらいかかってしまった。
でも実家の蕎麦好きの母に食べてもらいたいぐらい、美味しいお蕎麦でした。人生で一番美味しい蕎麦と言っても過言ではなかろう。
…まぁ、あんまり蕎麦を食べてない僕の人生なんで、経験が浅いかも知れないけれど。とにかく出雲へ来たら献上そば羽根屋のお蕎麦を一度食べてもらいたい。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした!
今日は出雲で泊まる事を決めていたから、予約していたホテルに向かう。
日本一周自転車名所紹介:出雲市駅
こちら出雲市駅。駅名に出雲「市」駅って市を入れちゃってるよ!
日本の鉄道駅において、同じ市内にある同じ名前の別の駅と区別する場合や、市名が旧国名(出雲市、長門市、日向市など)や広域的な地域名(山梨市、伊那市、土岐市など)と同じ場合に、通常は省かれる「市」を付けた「-市駅」という名称をつけられることがある。
だそうだよ。
西日本の方は結構、市とつく駅名が多いんだって。出雲駅って探してみたけど、存在しなかった。
さてと、僕が予約していたホテルは…と、距離800m !?
もう見えてる!
…ちかっ!羽根屋さんからむちゃくちゃ近いじゃないか。そろそろお財布の中身が淋しいことになってきたので、とりあえず郵便局によってお金を補充し、ホテルにチェックイン。
日本一周自転車名所紹介:ホテルFOREST
ホテルFOREST。一泊朝食なし3900円。ここはトイレと風呂は部屋についていなくて、共同だ。
しかもエレベーターがないため、ロードバイクを階段で頑張って部屋に運んだ。
広い!
でも、部屋に入ってみると今までで一番広い!
共同風呂!
まずは誰も来ないうちに共同風呂を貸切りで入り、今日はここでゆっくりしようと思います。
明日はとりあえずあれだ。浜田市の石見海浜公園という所が目標!
…あ、GPSロガーのアップロードの上限に達してしまったようなので、今までの記録を一度消して新しくアップロードし直さなくちゃいかん…。あーぁ面倒くさいな。
甘いものは必要!
とりあえずポテチと飲み物を準備してきたので、それをつまみながらパソコンをやりたいと思います!
ではでは( `ー´)ノ旅ブログ:自転車で西日本一周!ロードバイクで引きこもり脱出15日目はこんな感じでしたぞ!
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!
野口明人
旅ブログ:自転車で西日本一周を目指して引きこもり脱出の旅15日目まとめ
本日の走行距離
56.399 km
本日通った道はコチラ
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本日の写真はコチラ
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