最強のタッチペンを求めて、いろいろな所で評判のタッチペンを買いあさってみました。ペンを使いはじめてから結構経ちましたが、保護フィルムとの相性もある事を今回初めて知りました。Amazonなどで評判が良くても、自分の環境などで全く使えなかったり様々な事がわかりましたので、良かったら参考にして、あなたに合ったタッチペンとフィルムをお使いくださいませ。
- 1 パズドラでタッチペンを使うなんて必死過ぎね?
- 2 パズドラ!タッチペン Su-Pen POP! B201S-PPAを使うと斜めに入りやすくなる
- 3 …ただ、パズドラ!タッチペンのペン先が結構痛んできた。
- 4 買ったタッチペンを続々と紹介していく!!一番最初はコスパ最強のこの商品!
- 5 第2のコース、Amazonのベストセラー商品に入っていたこのペン!プリンストンPIP-TP2W
- 6 第3のコース、本命Su-Pen P201S-MSBN
- 7 し・か・し!!
- 8 と、ここまではよかったのだが…
- 9 保護フィルムを貼っていても使えるもう一つの双頭タッチペン、Touch Wand M-type TWM-002BKに手を出してみた
- 10 で、結局、保護フィルムを買い替えることにした
- 11 まとめ
パズドラでタッチペンを使うなんて必死過ぎね?
パズドラがどうやら国内3100万ダウンロードを突破したみたいです。日本の人口の約4人に1人はダウンロードしていることになります。…まぁ、実機2台持ちとかいるからそう単純ではないですが、日本人口のスマホの普及率40%とか考えるとスマホ人口の2人に1人はダウンロードしている感じですかね。すごい数字だ。
そんなパズドラですが、僕も初期ユーザーで末永く遊んでおります。パズドラぐらいかな。ゲームで唯一消さずにいるアプリは。パズルゲーム好きなんですわ。テトリスとかぷよぷよとか、ドクターマリオとかパズルボブルとか、昔からかなりやり込んでおります。
んでね、パズドラ。最初は指でやっていたんですよ。でも、僕の指はどうやら脂ギッシュみたいでスマホをちょこっと傾けると、パズル跡がすんげーーー残ってるの。うわぁ…。なんか、パズドラに必死かよとかツッコまれたりしてね。それに汗ばんでくると全然滑んなくなっちゃって、指にティッシュ巻いてやったりしてました。
くそう。面白いけど、なんか嫌だなこれ。パズルゲームはやり込み要素がたっぷりなんで何時間も出来ちゃうわけ。昔はゲームのコントローラーだったからよかったんですが、今はスマホでメールしたり、ゲームやったり、動画観たりなんでも画面を操作するでしょ?だからね、画面が汚いのがすんごく気になっちゃうわけです。
そこでタッチペンを使うようになりました。まぁ、最初はね、iPadのケース買ったらついてきたタッチペン使っていたんですが、ペン先がゴムゴムしくてタッチには申し分ないんですが、スライドさせたりすると全然滑ってくれない。パズドラなんてほぼスライド操作なんでペンを使うと全くパズルにならなかった。
だからね、買ってみたんです。パズドラペン。
パズドラ!タッチペン Su-Pen POP! B201S-PPAを使うと斜めに入りやすくなる
Amazonでベストセラー1位に輝いているタッチペン。とりあえずやっぱりパズドラやるならこのペン買ってみるかという事で注文してみた。
完全にパズドラのペン。
「類まれなる書き味を誇るタッチペン」なんだそうだよ。
こんな感じの全貌。
ボディーには五色のドロップが埋め込まれている。うーん、パズドラ愛だね。意外とデザインだけではなく、このボコボコが手にフィットして持ちやすい。
ペン先はこんな感じの素材。何の素材なんだろ。中学校の時に来ていたジャージの生地に似ている。
いやー、このペンは画期的でした。先がなんか変な素材でスラスラ滑る。コンボが増えるという売り込みもまんざら嘘ではなかったです。指を使っていると自分の指が邪魔でパズルが見えなかったりしてたんですが、タッチペンを使うと持っているドロップもよく見えるし、何より斜めにかなり入りやすい。
あ、パズドラって斜めに移動もできるんですよ。知っている人多いと思いますが。でもね、知っていてもどうにも指だと何度も失敗して時間切れって事が多かった。それがペンを使うようになってからかなり簡単に斜め移動が出来るようになりました。
もう、ペンなしじゃパズドラ出来ねーよ!のレベルです。
…ただ、パズドラ!タッチペンのペン先が結構痛んできた。
パズドラタッチペンの素晴らしさは実感したんですが、3ヶ月ぐらい使っているうちにペン先が汚れてきて反応が悪くなっちゃいました。そのたびにペン先洗って復活してって感じだったんですが、いよいよ反応しなくなってきたんで、新しいペンを買うことに決めた。
3ヶ月の寿命は短いよね。2000円のペンが3ヶ月…。パズドラ!タッチペンの欠点はペン先が交換出来ない事。それが本当に残念だ。ちょっと使ってすぐにダメになっちゃうのは悲しい。使い心地は最高だし、持ち具合も文句ないんだけどなぁ。同じペンを買うにはコスパが悪すぎる。
今度買うペンは長持ちするのが絶対条件。書き味は今より落とさない事。その二つを満たしているタッチペンを探してみる。
しかし、調べてみると何とも無数にタッチペンが出てきている。どれも絶賛の声。どれもアンチの声。一体どれが一番いいのだ?最強のタッチペンはどれなの?
コスパが良くて、書き味もいいもの。それが僕の求めるタッチペン。一体どれだ?
…まぁ、使ってみないとわからないし、とりあえず気になったものは全部買ってみることにした。
買ったタッチペンを続々と紹介していく!!一番最初はコスパ最強のこの商品!
第1のコース、コスパ最強。中国製だって気にしない!安ければ何度も買い替え出来ちゃうもんね!…で選んだペン。
結構値段が変動するみたいだけど、僕が購入した時は10本で20円だった(笑)送料は取られるけど、それでもだいぶ安い。今はどうかな。
何か、外国からのエアメールみたいなので届いた。書いてある文字は中国語っぽい。
封筒の中には本当にシンプルにラッピングされただけの10本のペン。ま、1本2円だもんね。下手したらラッピングの方が高くついちゃうもんね。このぐらいの包装が妥当です。
色はこんな感じの10色。レビュー読んだら欠陥品がたまにまぎれこむことがあるみたいだけど、僕は大丈夫でした。まぁ、2円だからね(笑)別に1本ぐらいダメなやつが入っていても文句はないですよ。
10色の中から1色、シルバーのペン。重さはほぼない。ものすーーーーーーごく軽い。大量生産品って感じ。ペン回しはしづらい重さ。僕がiPadのケース買ってついて来たペンにすごく酷似している。多分、あれも2円のペンだったんだな。サービスでつけてくれたから嬉しかったけど。
ペン先はゴム!かなーり薄いゴムが張ってあるので、長く使っていると破けそうだ。使い心地は案の定、一番最初に使っていたペンと一緒。タッチするには問題ないけど、パズルとかでスライドして使うには全く向いていない。…でも、後でわかったけど良く滑る保護フィルムと合わせると結構使える。
2円でこれだけ使えたらコスパは最強。うちのお母さんは別にパズルとかしないのでピンク色のペンを一本差し上げました。普通にiPadとかで使うには充分すぎるほどの商品でした。
第2のコース、Amazonのベストセラー商品に入っていたこのペン!プリンストンPIP-TP2W
次はAmazonで、やったらめったらレビュー数が多かったペン、プリンストンのタッチペン。
もう、見た目はさっきの20円のペンと一緒。一体何が違うのか?絶賛の嵐だったのでとりあえず買ってみた。
今度のペンはちゃんとしたパッケージに入っている。さっきのペンを見てしまうと雲泥の差。ちょっとおしゃれな感じがしないでもない。でも、パッケージでお金かかっちゃってない?って気がしなくもない。
裏面。特殊なシリコンゴムを使っておりますよー。便利なクリップついてますよー。タップだけじゃなくスライドも出来ますよー。と売り込んである。
見た目は完全に2円のペンと変わらない気がするが、重さが違う。恐らく5倍ぐらいのずっしりした重さがある。ペン回しが非常にやりやすい重さ。そこはやっぱり値段の差か。
ペン先はシリコンゴム。ただなぁ。ぶっちゃけ書き味は2円のペンとそれほど変わらない。そこまでスラスラしないし、タップはいいけどスライド操作がしづらい感じ。なぜAmazonで好評なのかわからん。他のペンとは全然違う書き味って事で期待してたんだけどなぁ…。
という事で落選。姉にあげました。
第3のコース、本命Su-Pen P201S-MSBN
スマートフォン/タブレット用スタイラスペン (タッチペン) Su-Pen P201S-MSBN (Su-Pen mini) ブラックニッケル
コチラはパズドラ!ペンを作っているMetamoji株式会社の本格的なSu-Pen。ちょっと値が張るけど、ペン先も交換出来るし、パズドラ!ペンを買い替えるよりいいだろうと思って注文。
パッケージは万年筆を買った時のような重厚なソレ。
箱の裏には「7notesの開発責任者自らがiPad/iPhone上で文字を書くことにこだわり続けることで生まれた完全オリジナルのスタイラスペンです。」と書いてある。
7notes for iPad
- 7 Knowledge Corporation
- 価格\900
- カテゴリー仕事効率化
- 容量50.7 MB
7notesはコレね。
ペンはキャップ付き。
ペン先はパズドラ!タッチペンと同じ素材。
左がパズドラ!タッチペンで右がSu-Pen P201S-MSBN。ほとんど一緒でしょ?
ただし、奥行きは違うよ。パズドラ!タッチペンの方は使っていたからかもしれないけど、ぺちゃんこ。一方Su-Pen P201S-MSBNの方はぷっくりしている。
ペン元にはネジネジが付いているので、キャップを廻して締めればキャップがどこかへ行ってしまうなんてことはめったにない。
ペンのお尻の部分にもネジネジが付いているので…
ペンを使うときにはお尻にキャップを付けておけばなくすことはない。
遠くからはわからないが、近くで見るとボディーにはらせん状の溝が施されている。滑り止めかな?握っている時、溝は全然気にならない。
長さ比較。パズドラ!タッチペンに比べて、キャップを取った状態ではだいぶ短い。パズドラ!タッチペンの最後にボコッとなっているぐらいの長さ。キャップを取った状態で使用すると重さのバランスがあまり良くないし、握りづらくもあるので、キャップを装着した状態で使うのが吉。
写真じゃちょっとわかりづらいかもしれないけど、右端は揃っています。キャップを閉じた状態でもパズドラタッチペンの方が長い。持ち運びにはいい長さだね、Su-Pen P201S-MSBN。
使用する場合のお尻にキャップをはめた状態だと、Su-Pen P201S-MSBNの方が長くなる。これが非常にいい重さのバランスになって書きやすさが増します。重さ的にはプリンストンPIP-TP2Wとすごく似ている。
さらにこのペンはペン先が交換出来るのが本当に素晴らしい。
これね。早速注文。
値段的にはパズドラ!タッチペンと同じぐらいの値段で2個ついてくるのでペン軸を一回買ってしまえば長期的に見てコスパがいいかな。
こんな感じ。ペン先をネジネジして交換する。なんとなくイヤホンの部分パーツみたいだね!
説明書にある通り、「回して外す。ねじ込んで止める。」です。
ペンとペン先。コレで結構長く使えるハズ。
書き味はスラスラと滑る滑る。重さのバランスも素晴らしい。握った感じもいい感じ。確かにパズドラ!タッチペンのボコボコも握りやすかったですが、若干軽かったんで物足りなかったですが、こちらは重さがある分、安定してパズルが出来そうです。あぁ、パズドラ!タッチペンを買わずに、最初っからこっちにしとけばよかったかなって思えるぐらいの、パズドラ!タッチペンの上位互換商品です。
…が!!
し・か・し!!
まさかの落とし穴があった。このタッチペン…反応しねーよ。パズルをしている途中でドロップが離れちゃう事がしばしば。…というのも、僕の勉強不足だったんですが、今回、タッチペンを買うに当たって心機一転、スマホの保護フィルムを貼り換えたんです。
貼り換えをしたのはこの保護フィルム。
XPERIA Z GUARD HD Pro Front and back film (for XPERIA Z SO-02E TL (Tough Layer) 強化樹脂フィルム / PGTL-Z02)
僕が使っているスマホはXperia Z。iPhoneの保護フィルムはマックスむらいのアンチグレアフィルムみたいなパズドラに特化したフィルムがあるんですが、Androidケータイのパズル用フィルムは微妙なものが多い。
その中でもパズドラの事はいったん忘れて、最強の保護フィルムとの声も多い、Micro Solutionの保護フィルム、PRO GUARD Hybrid Film TLを試してみたのです。
すんげぇ事務的なパッケージ。「私、製品の質で勝負するんで、パッケージとかで媚びたりしません」みたいな感じがプンプンします。
中身は結構ボリューミーでたっぷり。
フィルムの表、裏と(表面、裏面同封のやつを買った)
フィルム交換の時にスマートフォンを拭くためのクロスと、
埃を取り除くためのシールと、
貼った後に、もう一度貼りなおしたいんだよなぁって時に使うシールと、
なぜか、NFCタグシール。NFCタグって認知度低いよね。サービスで入れてくれたのかな。これだけのものが入っている。結構ボリューミー。
フィルムを貼る前の僕のXperia Z。
フィルムを貼った後の僕のXperia Z(笑)全然違いがわからないよね。
…という事は気泡も入っていないし、画面の光沢も失っていないってことだ!簡単に貼れたし、画面は本当にきれい。ただ、結構分厚いフィルムなので、スマートフォンの厚みがちょっと増した。
と、ここまではよかったのだが…
画面もすごい綺麗だし、指で触ってもスルスル滑って操作には困らないし、指紋も付きにくいし、全くキズも付かない。まさに最強の保護フィルムじゃないか!
とか、思っていたんですが、パズドラをやってみて絶望した。
タッチペンが反応しねーよ!パズルしてる最中にドロップが離れちゃって、天元周回している時に何度も死んじゃったよ。くそう…。スタミナ99やぞ。Su-Penが全くその威力を発揮しない。
逆に、2円ペンが威力を発揮している。スルスル滑るようになった。
でもなぁ、2円ペンは軽すぎて握りづらい。
どうやら、巷では、指で操作するならアンチグレアフィルム推奨。Su-Penで操作するなら強化ガラスという暗黙のルールがあるみたいです。
畜生。せっかく高いペン買ったのに使えないよ。でも、保護フィルムも結構高かったからなぁ。画面的には何一つ文句もないし、キズからも守ってくれる最強の保護フィルムなのに、パズドラだけが壁となって立ちはだかっている。
保護フィルムとタッチペンって相性が悪いみたいなんですよね。
うーむ。どっちを優先すべきか。保護フィルムを取ると、指でやらないといけない。タッチペンを取ると、保護フィルムをはがさなければならない。
なので、
保護フィルムを貼っていても使えるもう一つの双頭タッチペン、Touch Wand M-type TWM-002BKに手を出してみた
どうやら、このペン、パズドラ用のペンとしては最強との名高いペンらしく、ペン先がゴムでもなければ布でもない、「筆」を使ったタッチペンなのです。
この筆が保護フィルムをものともしないペンという事で、購入してみた。
「滑らか初体験」だそうだ。
「タッチパネルメーカーが開発したタッチペン」だそうだ。なんかあれなのかね、誰々が開発したっていうのはやっているのかな。
「ゴムタイプで困っていませんか?」いえいえ、違うんです。Su-Penで困っているんです。
入っているものはタッチペンと説明書。
このタッチペンもキャップ付きの持ち運びを主と考えられたデザイン。M-typeっていうのはモバイルタイプってことみたいですよ。重さは9g。Su-Pen P201S-MSBNを持ってからコレを握ると、もう軽くて軽くておもちゃみたいな感じがする。重さはSu-Pen P201S-MSBNの方が好みだなぁ。
それではキャップを外して、「筆」のペン先を確認してみましょう。
キャップを外すと、「筆」のペン先が…出てこないんですね(笑)
キャップを後ろにつけることによって、ペン先がにょにょにょっと出てきます。
このでっぱりがキャップによって押し出されて、「筆」が出てくるんですね。
キャップを閉じている時、Su-Pen P201S-MSBNと並べてみるとわずかにTouch Wand M-type TWM-002BKの方が短い。どちらも持ち運びを考慮したデザイン。
いざ書くときにキャップをお尻につけて並べてみると圧倒的にTouch Wand M-type TWM-002BKの方が長い。まぁ、だからと言ってそれほど握りやすさは変わらない。
コレが噂の「筆」のペン先だ!触った感じは結構堅い。しっかりしていると言うとポジティブに聞こえるかな。僕的には、え?こんなに堅いの?って感じだったが。
左がSu-Pen P201S-MSBN。右がTouch Wand M-type TWM-002BK。ペン先のサイズ的には同じぐらいの太さ。
「タッチパネルとの相性やフィルムにより反応しにくい場合がありますので、押し付ける力を調整してください」との事。特にM-typeは細身だから強く押せって。これはM-typeだから強めに使わなきゃだね。
あと、キャップの部分を持って操作してくださいってさ。色々と制限があるな。出来ればペンの先の方を持ちたいんだけどな。
と、さっそくパズドラをやってみるとあら不思議、Su-Pen P201S-MSBNじゃ反応しなかった保護フィルムの壁をいとも簡単に反応させてきたーーーーー!!
しかも、かなり滑る!これはSu-Pen P201S-MSBNよりもスルスル滑るわ!パズドラ用タッチペンとか言われているのもわかる気がする。
…ただね。
あぁ。またもいちゃもんつけますよ。
このペン、カチャカチャうるさいんです。でっぱりの部分がカチャカチャなってとにかくうるさい。最初は気にしなかったんですが、どうにもこうにもタッチする度にカチャカチャなるからもう腹立って来た。
さらにケチつけちゃうと、確かにSu-Pen P201S-MSBNよりもスライドはスラスラ行くんですが、タップが弱い。タッチする時にかなり強く押さないとダメだ。パズドラでパズルする分にはいいけど、パズドラで赤オデンのスキルだけでダンジョン進んでいく時とかは反応しづらくてちょっとストレスがたまります。
正直、買うならモバイルタイプのM-typeじゃなくてデスクトップモデルの、
こっちを買うべきだった…。こっちも売れててそれなりにレビューの評価もよかったんだけど、持ち運び出来たほうがいいでしょ?とか考えてM-typeを買ってしまった。見るとD-typeの方が5gで軽いし、持ち運び的にもこっちの方が良かったんじゃ…。タップの感度もD-typeの方がいいみたいだし。
で、結局、保護フィルムを買い替えることにした
どうもしっくりこなかったので、最強の保護フィルムの方を諦めることにしました。あぁ、かなり気に入っていたんだけどなぁ。でもまぁ、やっぱり同じMicro Solutionにしようと思って、探してみるといい感じの保護フィルムが見つかった。
PRO GUARD PGAF-Z02。アンチグレアに属するのかな?アンチグレアと言えば指が推奨ってなっているんだけど、いろいろ調べてみるとタッチペンの感度もよさそうだし、高光沢らしいので画面も綺麗と、アンチグレアのいい所と光沢のいいとこどりのフィルム。こりゃ気になるという事で買ってみた。
Amazonからこんな感じの梱包で届く。
見た目は完全にPRO GUARD Hybrid Film TLと一緒。
入っている内容も全く一緒。フィルムと、クロスと、ほこり取りシールと、修正の時に使うシールと、NFCタグ。
防指紋撥脂撥水フッ素フィルムだって。とりあえず、サラサラだよ。指紋、本当につかないよ。ただ、手に汗をかいている時は指で操作するとちょっとすべりが悪いから完全なアンチグレアフィルムの方がすべりはいいのかもしれない。
…と、調べてみるとこのフィルムは表面、裏面と付いてくるんだけど、表面はグレア、裏面はアンチグレア仕様なんだそうだ。あぁ、アンチグレアじゃなかったのね(笑)
とりあえず、裏面はさっきのPRO GUARD Hybrid Film TLのまんまで使用し、表面だけこのPRO GUARD PGAF-Z02にする事にする。
しかし、この貼り換えが本当に大変だった。PRO GUARD Hybrid Film TLは傷がつかない半強化ガラスみたいな仕様。はがすのが本当に一苦労で、はがしている途中フィルムが割れた…。
一気にペリっとはがせねぇ…。割れた破片が目に入ってかなり危なかった…。一緒に入っていた修正用のシールで全然はがせないから定規使ってやってたらパリンと割れてね。
なんとかはがして、PRO GUARD PGAF-Z02を装着。
うむ。かなり綺麗だ。やっぱりアンチグレアじゃないや(笑)
そしていざパズドラを。Su-Pen P201S-MSBNでやってみると、もう完璧!ちゃんと反応もするし、タップもいい。スライドのすべりもいいし、この組み合わせが最強だ。
まとめ
という事で、当方Androidユーザー、Xperia Zでパズドラをやっていますが、タッチペンはSu-Pen P201S-MSBN、保護フィルムはPRO GUARD PGAF-Z02の組み合わせが相性がいいみたいです。
というか、PRO GUARD PGAF-Z02の保護フィルムのすべりは本当に良くて2円タッチペンでも充分操作出来ます。筆ペンのTouch Wand M-type TWM-002BKでもカチカチの音さえ気にしなければかなり快適に操作出来ます。
つまりは保護フィルムが素晴らしいのでは?って感じです。
はい。
そんな感じでしたので、よかったら参考にしてみてくださいませ。
今日はパズドラ用最強タッチペンはどれだのお話でした。フィルムの話になりましたけど。
ではでは。
…あ、やっぱり強化ガラスも気になったので、追加で評判のいい、
を注文しました。PRO GUARD PGAF-Z02の保護フィルムが表面2枚入っていたので、試しにPower Glassの強化ガラスに貼り換えてダメだったら元に戻したいと思います。
Power Glassの強化ガラスが良かったらまた改めて記事を書きます。
※追記
今回音がうるさいというだけで除外してしまったTouch Wandペンについて、
という記事を新しく書きましたので良かったらそちらもご覧くださいませ。